7/30(月)に、プロジェクト演習に参加する1〜3年生までが制作したプロトタイプ作品の学内展示・発表会を開催しました。
「夏を楽しく過ごすためのアプリ・デバイス」をテーマに、1年生は動画とスライド発表で製品の提案を行い、2〜3年生は電子工作、モバイルアプリ開発の技術を用いて、実際にプロトタイプを制作しました。
学生同士が、様々な作品の体験や発表に対し、学年を超えて意見を交換し合っていました。
IoTコンテンツ制作(担当教員:市野 昌宏)
マイコンボードであるArduinoの使い方を体験し、IoT(センシングにお応じて動作する製品・サービス)の基礎の習得を目指します。
モバイルアプリ開発(担当教員:石郷 祐介)
iOSのプログラミング技術を身につけるとともに、画面デザインやテスト手法等、アプリを開発する上での幅広い技術の習得を目指します。
プロジェクト演習
プロトタイピングメソッドを中心に、オリジナルアイデアの作品を制作し、外部のコンテストや展示会への出展を通じて、モノづくりにおける幅広い技術を習得します。