8/26(土)ソフトピアジャパンにて「おおがきロボット×AIハッカソンプレイベント あいぼっと×NOBY API ハンズオン(https://www.softopia.or.jp/public/event/ogakirobot20170826/)」を開催し、学生や多数のエンジニアの方にご参加いただきました。
本イベントは、9/30(土)〜10/1(日)に開催される「おおがきロボット×AIハッカソン by MashupAwards2017」に先立ち、ハッカソン内で提供されるロボットプラットフォームやAPIの使い方を体験し、コミュニケーションロボットにおけるサービスを作る上での要素技術を学ぶハンズオンとして開催しました。
過去の「MashupAwards」で生まれた「あいぼっと(MA2016)」と「NOBY API(MA2011)」を、実際に触って開発体験することができました。
(ハッカソンイベントページ:https://www.softopia.or.jp/public/event/robot20170930/)
あいぼっと
「あいぼっと」は、スマートフォンをロボット化するアタッチメントです。
スマホには、あなたに関する情報や履歴等が保存されています。そのスマホをロボット化することであなたの次にあなたのことを知っている分身のようなロボットを作り出します。
SDKを使用することで、様々なセンサーやAPIと連携して動作するロボットサービスを簡単に作ることができます。
制作者:石郷 祐介、市野 昌宏、古郡 唯希
(公式サイト:
http://4dpocket.co.jp/projects/ibot/)
NOBY API
NOBY APIはCotoGoto(コトゴト)にライフログを記録するために作られた会話型の人工知能のAPIです。
CotoGoto(コトゴト)は毎日の会話を作業内容として記録し、作業時間、モチベーションを集計・解析をするWebサービスです。毎日の会話を人工知能と楽しむことで、いつの間にかライフログが形成されていきます。
(公式サイト:
http://docs.cotogoto.ai/index.html)